2014年10月11日

海外ブランド神話は終わったか?

一昔前なら、高級家具といえば、スェーデン製とか、言われていたが

今はどうなんだろう。

お金に余裕があったころ、私は当時でいう応接セットを60万程度で購入した。

その訳は、やはりデザイン!

そして海外ブランドであること!

気に入って、今においていたが、それが60万もする応接セットだと気が付いた人は

どれくらいいるのだろう。

何人かに、「良いものですね!」とは言われたが.......

ちょっと考えると、残念な話だ。

最近は国内のブランドもずいぶん頑張っている様子がうかがえる。

昔の国内メーカーのデザインは大したものはなく、海外ブランドのまねともいえるようなものが多かった。

しかし、今は日本人のデザイナーもかなり世代が入れ替わったのか、センスの良いものが登場してきている。

しかも、海外ブランドの商品の半額以下、あるいは1/4程度の金額で購入することができる。

安かろう悪かろうの時代ではない。

現在は消費者が賢くなってきていることをメーカーもよく知っている。

デザイン・機能・価格のバランスの良い商品がたくさん出てくることを願う。

お洒落家具 アルモニア ソファー



Posted by MIC at 03:12│Comments(0)
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